1位指名競合 グッドネイバー 牡 (栗)橋口 | |
対決厩舎 | オギキセキ vs トップカン で競合! → 勝ったのは オギキセキ厩舎 |
前評判 | 今年のセレクトセール金子真人はコレ、産地馬体検査済。 厩舎はいつもの池江郎や松田国でなく、橋口ですが、ユートピアでお馴染みのコンビですから間違いないところ。 この馬かサムライハート(エアグルーヴ02)が人気の双璧でしょう。 |
対比馬 | トップカン厩舎
のハズレ1位指名は
サンデープラチナム(ジャウンティング02)
牡
(美)藤澤和
昨期、新馬連勝記録で話題になった藤澤和厩舎。 そのSS牡馬ですから人気は当然ですが、何頭もいる中からコレをチョイスしたのですから、馬体とか何か思うところがあったのでしょう。 |
結果 | 共に1勝止まりでした。金子真人の当たりは別の馬でしたし、藤澤和も昨期の勢いがありません。1位指名って、こんな結果になるのが多いのかもしれません。。。 |
2位指名競合 レースパイロット 牝 (栗)松田国 | |
対決厩舎 | オギキセキ vs オカピーファルコン で競合! → 勝ったのは オギキセキ厩舎 (クジ2連勝!) |
前評判 | 半兄は、異次元の強さでダービーを圧勝したキングカメハメハ。 その下でSS産駒ですから、評判になって当然。 牡馬なら1位で消えたのでしょうが、牝馬でもやはりというか、2位で狙っている人が多かったというわけです。 |
対比馬 | オカピーファルコン厩舎
のハズレ2位指名は
レイズユアドリーム(エアザイオン02)
牡
(美)藤澤和
またもや外れ指名は藤澤和のSS牡馬ですか。 単なる偶然でしょうが。 こちらは社台の高額募集馬ということで話題になってますが、いかんせんエアザイオン自身が晩成だったこともあり、デビュー時期だけが気になるところでしょう。 |
結果 | 2勝+重賞2着ですから、レースパイロットは立派でした。レイズユアドリームは危惧していたデビューが年明けになり、1勝止まり。藤澤和のよろしくない一面が出た年と言えるのでしょう。 |
3位指名競合 アドマイヤコング(カタリスト02) 牡 (栗)橋田 | |
対決厩舎 | オギキセキ vs バブ で競合! → 勝ったのは オギキセキ厩舎 (クジ3連勝!) |
前評判 | こちらもブランド化しつつある、セレクト・アドマイヤ・橋田の組み合わせ。 さして騒がれてはいなかったので3位まで残りましたが、プロフィールだけ見ると1位でもおかしくないところ。 |
対比馬 | バブ厩舎
のハズレ3位指名は
メガトンカフェ(バレークイーン02)
牡
(美)小島太
今年はセレクト・カフェ・小島太となった母バレークイーン。 私バブは今までこの血統に手を出してませんでしたが、さすがにこのプロフィールなら触手が動くところ。 小島太師も、相変わらず吹いているようですし。 頼もしい限りです。(^^; |
結果 | こちらも共に1勝止まりでした。プロフィールだけは抜群でしたが、結果が伴うかは別の話。でも、こういった多くのハズレの中に、アタリが潜んでいるのがPOG。それを選べるかどうかで勝敗が決まるのでしょう。 |
6位指名競合 *エイシンヴァイデン 牡 (栗)瀬戸口 | |
対決厩舎 | バブ vs オギキセキ で競合! → 勝ったのは バブ厩舎 (オギキセキ氏、クジ4連勝ならず!) |
前評判 | 今年は例年に比べて早期マル外が多いような気がします。 そんな中、最も評判になっている馬の一頭が当馬。 とりあえず早くに1勝し、うまくいけばオープン特別、2歳S、あわよくば朝日杯まで・・・と妄想している人も多いことでしょう。 |
対比馬 | オギキセキ厩舎
のハズレ6位指名は
フローラルパレス
牝
(栗)松元省
こちらは即戦力ではありませんが、母フラワーパークは去年もソコソコ活躍したので安定勢力になってくることでしょう。 |
結果 | *エイシンヴァイデンは思惑通りの活躍でした。2歳オープン特別を2勝もしたのですから。フローラルパレスは2月デビューで1勝。クズは出さない血統らしく、きちんと勝ち上がりはしています。 |
アウトオブサイト(シスターソノ02) 牡 (栗)山本 | |
指名厩舎 | オカピーファルコン厩舎 5位指名 |
つながり | トップカン厩舎 半姉のブライアンズソノ |
前評判 | いきなりだが、上が未出走なので他人血統としていいのかどうか迷いましたが・・・事務的処理でこの項に入れてみました。 ロジータ一族に思い入れのあるオカピー氏なので他人血統という意識はないでしょうが。 で、当馬の評判はというと・・・ノースヒルズでソコソコ良い評価をされている、といったところでしょうか。 |
結果 | 2勝。合格点を与えられる活躍ですね。ただ、やはりというか、この血統の宿命というか、どうしても活躍の場がダートですね。3歳春までのPOG期間中、ダート馬が稼げるパイは極端に小さいので、ダート馬を敬遠する傾向があるのもわかるような期がします。 |
ローゼンクロイツ 牡 (栗)橋口 | |
指名厩舎 | バブ厩舎 2位指名 |
つながり | 明王厩舎 全姉のローズバド |
前評判 | 安定勢力のローザネイ一族ですから。 で、いつものSS産駒+橋口厩舎、間違いないでしょう。 しかも今年の橋口厩舎、始動をいつもより早めてクラシックをより強く意識していくそうで。 頼もしい限りです。 |
結果 | 思惑通り、重賞制覇!橋口さまさまでございます。トライアル血統と言われそうですが、POGはクラシックを勝つのが目的でなく、ポイントを稼ぐのが目的。その手段として、こういった安定勢力を指名するのは正統な戦略だと思ってます。 |
メガトンカフェ(バレークイーン02) 牡 (美)小島太 | |
指名厩舎 | バブ厩舎 3位指名 |
つながり | 明王厩舎 全兄のボーンキングなど |
前評判 | 今年はカフェ+小島太となった母バレークイーン。 師のラッパかどうか定かではありませんが、「ノーザンFでトップ評価」 なんて声も聞かれました。 普通に育っていれば、普通に活躍してくれると信じています。 |
結果 | いやー、やはり小島太のラッパでしたか。1勝止まり。デビュー勝ちしたときは府中2,400mを意識したものでしたが。しかし、小島太は難しいですね。よく吹くし、その通りに活躍してしまう馬もたまーに出るので。去年は2歳G1で共に2着に入りましたし。 |
ブレーヴハート 牡 (美)加藤征 | |
指名厩舎 | バブ厩舎 5位指名 |
つながり | トップカン厩舎 全兄のレゴラス |
前評判 | 母カーリングはローエングリンを輩出しているのですから、ポテンシャルは相当高いと思うのですが。 今年は始動も早そうですし、加藤征師もさすがに2年連続はコケられないでしょう。 ただ、馬主が吉田照哉氏というのが気になります。 他人に売るのがもったいないほどの馬、だったらいいのですが、他人には売れない程度の馬、だったらちょっと心配。 |
結果 | ダービーに出たので、ヨシとしましょう。ただ、やはり晩成なのでしょうか。まだまだ伸びしろが残っている印象です。ここらへんが血統なのか、加藤征の方針なのか。後者でしたら、厩舎ファクターとしてマイナスの印象になってしまうところ。 |
プリンセスゴールド 牝 (栗)池江郎 | |
指名厩舎 | バブ厩舎 8位指名 |
つながり | 北京の種馬(現 台北の種馬)厩舎 全兄のステイゴールドなど |
前評判 | 母ゴールデンサッシュは毎年そこそこ話題になりますが、ステイゴールド以来パッとしないのも事実。 荒い気性がネックになっていたのでしょうか。 今年は産地馬体検査を受け、入厩間近という話でしたから育成は順調だったのでしょう。 |
結果 | 早いだけで飛びつきましたが、結局はデビュー勝ちの1勝だけ。母ゴールデンサッシュはなんなんでしょうか? ステイゴールドの幻影に騙されているだけ? 指名するには、相当の覚悟が必要のようです。 |
ボールドサイレンス 牡 (栗)橋口 | |
指名厩舎 | オカピーファルコン厩舎 1位指名 |
つながり | 全兄のスウィフトカレント |
前評判 | 去年の母ホワイトウォーターアフェアは森厩舎でしたが、今年は橋口厩舎。 巷ではそれをプラスととらえる向きが多いですし、事実、橋口師からも 「社台の一番馬でしょ」 なんて威勢のいい声も聞かれますし。 クラブ馬価格も去年の1.5倍、普通にいけばクラシック路線に顔を出せる器でしょう。 |
結果 | このプロフィールで未勝利でしたか。さすが、イケてない馬No.1候補(^^;。橋口もなんだかんだ言って、はずれも多いようですね。 |
ピサノグラフ(シンコウラブリイ02) 牝 (美)藤澤和 | |
指名厩舎 | オカピーファルコン厩舎 4位指名 |
つながり | 半姉のレディミューズなど |
前評判 | この一族はまず、藤澤和に入れるかどうかで苦労しますから。 そういった意味では、まずは第一関門突破。 ただ、馬主がピサノの市川氏というのをどうとらえるか。 最近、ピサノ+藤澤和が増えてますが、今年はいつになく多いような感じ。 馬房的に回るのでしょうか。 馬自体の評判は良さそうです。 |
結果 | 不振の藤澤和でしたが、この馬は2勝。オークストライアルでもあわやの4着でしたし、潜在能力的にはかなりのものを秘めているのでは。やはり藤澤和がネックでしたか。とはいえ、それ以外の厩舎では根本的に活躍が期待できそうもない。取捨の判断が難しいですね。 |
ビッグプラネット(ロンドンブリッジ02) 牡 (栗)南井 | |
指名厩舎 | オカピーファルコン厩舎 7位指名 |
つながり | 半姉のダイワエルシエーロ |
前評判 | 前年のオークス馬の下ですから。 お世話になった人は指名しておいてもバチは当たらないでしょう。 ただ、当馬の噂はあまり聞きませんでした。 厩舎が松田国→南井になったからか、父がSS→BTになったからか。 プロフィール的にスケールダウン感は否めませんが、母の底力に期待しましょう。 |
結果 | いやー、これこそが「自分血統」の醍醐味。情報がほとんどない中での指名でしたが、見事に重賞制覇! 母のロンドンブリッジは底力がありますね。 |
ランバリヨン 牡 (栗)松田国 | |
指名厩舎 | オカピーファルコン厩舎 9位指名 |
つながり | 全姉のマリアヴァレリア |
前評判 | いつも話題には上がる母ラスティックベル。 フサイチエアデール以降、ぱっとしませんが・・・。 松田国に入り続けていることも、人気の要因かもしれません。 今年もそういう観点ではそこそこ話題になってましたが。 |
結果 | 結局未勝利。札幌デビューして2戦してそのまま休養ですから、記憶が定かでない人も多いことでしょう。 |
ディープインパクト 牡 (栗)池江郎 | |
指名厩舎 | オギキセキ厩舎 5位指名 |
つながり | 全兄のブラックタイド |
前評判 | 去年のほとんど同じですね。 セレクトセール出身、金子真人氏、池江郎厩舎、産地馬体検査済。 違うのは、人気度だけでしょうか。 今年はまだ小柄らしいということと、さすがに2年連続はないとの読みか、去年ほどヒートアップした争奪戦はなかったようで。 |
結果 | この馬が5位指名とは。1年前、みんな何やってんだ!って怒りたくなります。自分血統でオギキセキ氏が順当に指名したとは言え、やはりプロフィールを見れば誰もが指名できた馬。3位あたりで強奪して喜ぶ、なんてのがPOG的に一番盛り上がったシナリオだったのでしょう。とにもかくにも、おめでとう>オギキセキ |
サムライハート(エアグルーヴ02) 牡 (栗)伊藤雄 | |
指名厩舎 | 台北の種馬厩舎 1位指名 |
つながり | 全姉のアドマイヤグルーヴなど |
前評判 | 全姉があれだけ活躍しましたから、今年も有力でしょう。 厩舎も、母を管理していた名伯楽ですし、間違いないのでは。 ←と、ここまでは去年と同じ。 今年はさらに、「待望の牡馬」 ということが最大のウリ。 人気では1, 2を争っていたことでしょう。 |
結果 | 骨折して1勝止まり。運がなかったですね。恐らく種牡馬になるでしょうから、その産駒を指名してうっぷんを晴らしましょう。 |
プリンセスグレース(グレースアドマイヤ02) 牝 (栗)音無 | |
指名厩舎 | 台北の種馬厩舎 2位指名 |
つながり | 全兄のリンカーンなど |
前評判 | 全兄があれだけ活躍しましたから、今年も有力でしょう。 厩舎も、兄を管理していたトコロですし、間違いないのでは。 ←と、ここまでは去年と同じ。 今年はちょっと小柄のようで、じっくりいくとの話もありましたが・・・まぁ、オークス向きの血統ですから、デビューが遅くなっても十分に間に合うでしょう。 |
結果 | デビューが遅いのは想定の範囲内。未勝利で終わるのは想定外(ダービー最終週での勝利なので、我々のルールでは1勝扱いでしたが、ダービーまでとなると未勝利)。もしかして、デビューが遅くなった理由の中に、競走能力へ影響するアクシデントがあったのでは? と邪推してしまうほど、不思議な結果となりました。 |
ラパルースベイ 牡 (栗)松田国 | |
指名厩舎 | 台北の種馬厩舎 3位指名 |
つながり | 全兄の*クロフネ |
前評判 | 今年は待望の全弟となりました。 しかし、社台もすごいですね。 *クロフネが活躍したから、母も父も購入してしまうのですから。 当馬の評判はというと、ちょっと気性が荒いという話も聞きますが、ノーザンFではトップクラスの評価をされているようです。 ダート馬かもしれませんが、それでも稼いでくれるでしょう。 |
結果 | ダート馬でした。芝で結果が出ず、ダート未勝利戦で圧勝。そのままダート路線を突っ走ると思ったら、休養しちゃいました。こういった血統は扱いが難しい! |
レットバトラー 牡 (栗)瀬戸口 | |
指名厩舎 | 台北の種馬厩舎 4位指名 |
つながり | 全兄のダイワメジャーなど |
前評判 | おなじみの母スカーレットブーケ。 いつの間にかクラシック馬の下となってしまいました。 今年は去年に比べて順調なようですし、安定勢力でしょう。 |
結果 | 2勝したので、OKですね。元々、このレベルが母スカーレットブーケだったはず。そういった意味で、中位〜下位で指名しておく定番となりそうです。 |
ヤマニンアリエル(ヤマニンパラダイス02) 牝 (栗)浅見 | |
指名厩舎 | 台北の種馬厩舎 5位指名 |
つながり | 全兄のヤマニンセラフィムなど |
前評判 | 毎年恒例になりつつある母ヤマニンパラダイス。 大評判というわけではなく、逆に不安要素も流れてないので、好きな人が中位で取れる馬という血統になりつつあります。 (←去年と同じコメント) |
結果 | 1勝でしたが、オークスに抽選出走。オーナー孝行の馬ですね。一時の勢いが落ちてきた印象の母ヤマニンパラダイスですが、見限ると活躍するのが世の常、取捨が難しい。 |
ツルマルフェロー(ツルマルガール02) 牡 (栗)橋口 | |
指名厩舎 | 台北の種馬厩舎 8位指名 |
つながり | 半兄のツルマルボーイなど |
前評判 | こちらもいつの間にやらG1馬の下となってしまいました。 父がダンス→バブルに替わってスケールダウンしたというか、橋口色的には薄まったというか、まぁ決してプラスとは言えない状況ですが、当馬自体は師からも高い評価を受けていますし、間違いないところでしょう。 |
結果 | バブル産駒で2勝させるのですから。さすが橋口、さすがツルマルガール、ってところですね。この指名順位でこの結果ですから、合格ライン突破。 |
エアサバス(アイドリームドアドリーム02) 牡 (美)藤澤和 | |
指名厩舎 | バブ厩舎 1位指名 |
つながり | 全兄のエアシャカールなど |
前評判 | 今年は藤澤和となった母アイドリームドアドリーム。 マイナスなわけはありません。 むしろ社台一番馬という評価もありますし(←こういうのって、関係者が10人いれば10頭出現しているような気がしますが)、スケールアップしたととらえるべき。 当然ドラ1で消える器でしょう。 |
結果 | 1勝、ですか。藤澤和不振の象徴とも言えるのがこの馬。かなりがっかりです。デビュー勝ちしたときは、今度こそ2冠と思いましたが・・・。かなりがっかりです。 |
ニューヨークカフェ(サトルチェンジ02) 牡 (美)小島太 | |
指名厩舎 | バブ厩舎 4位指名 |
つながり | 半姉のサトルスマイル |
前評判 | 今年は牡馬に出た母サトルチェンジ。 セールを経てないとはいえ、カフェ+小島太軍団に入りましたから。 晩成気味の血統ですが、札幌〜秋デビューという情報もありますし、今年はやってくれるでしょう。 |
結果 | 2勝したので、ヨシとしましょう。とは言え、やはり美浦は一枚割引なのかな? 有力厩舎と言われた藤澤和と小島太でこんな結果ですから。POGは栗東所属、この流れはまだ続きそうです。 |
*エイシンヴァイデン 牡 (栗)瀬戸口 | |
指名厩舎 | バブ厩舎 6位指名 |
つながり | 母の*バーモントガール |
前評判 | 超即戦力のようです。 開幕週にデビュー予定で、坂路でも好時計を連発。 同じレースには武豊騎乗のライバル馬がいるようですが、早い時期に1勝をあげれくることには変わりないでしょう。 |
結果 | これだけ思惑通りの結果を出してくれるとは、万々歳です。デビュー勝ち、オープン特別2勝。重賞で1番人気に2回もなりましたが、勝ちきれないのはこの血統の限界なのか。まぁ、この順位でこの結果、本当に大満足です! |
サクセスビスケット(アワーミスレッグス02) 牝 (栗)山内 | |
指名厩舎 | バブ厩舎 7位指名 |
つながり | 全姉のサクセスビューティ |
前評判 | 活躍馬の全妹ですから。 そこそこ話題にはなるでしょう。 ただ、最近、勢いが落ちつつある山内厩舎。 昔は山内だからってむやみに指名していたものですが、最近は冷静になって吟味できるような風潮になってきたようです。 |
結果 | 結局未勝利。こういった義理指名のほとんどがハズレを引くのがPOG。撒き餌だと思ってあきらめます。 |
ペールギュント 牡 (栗)橋口 | |
指名厩舎 | トップカン厩舎 5位指名 |
つながり | 母のツィンクルブライドなど |
前評判 | 今年はSS牡馬が大挙して入厩する橋口。 しかも当馬はすでに入厩済、小倉デビューも噂される超大物。 順調に行けばクラシックまで期待が持てる一頭になることでしょう。 |
結果 | 重賞2勝、文句なしの成績です。クラシックには縁がありませんでしたが、まぁそれでもヨシとしましょう。とは言え、POG期間内のG1で2度も1番人気を裏切る馬は、そうそういないような気がします。物足りなさを感じる人は、その辺がネックなのでしょう。しかし、指名されている側としては、それは贅沢な悩みというものです。 |
厩舎 | 自己採点 | コメント | |
オカピーファルコン | 90点 | レースパイロットが獲れなかったため、-10点。 | |
オギキセキ | 80点 | クジ3連勝できたが、逆に獲りたい馬が獲れなかった。 マチカネキララ(ケイウーマン02)などなど・・・。 | |
台北の種馬 | 100点 | 予定通り。 | |
バブ | 90点 | アドマイヤコング(カタリスト02)の競合負けで-10点。 負けたのも痛いが、ドラフト戦略をミスしたということが痛い。しかし、関東馬が半分の5頭、特に小島太が3頭というのはやり過ぎか? | |
トップカン | 60点 | グッドネイバーの抽選負けが痛かったり、ブレーヴハートも欲しかったりしますが、何と言っても昨年の惨敗のことがあり、強気になれないです・・・。 |